ケース研修 受講生の声

平成24年度第1期の受講生5名から寄せられた受講後の声です。 1.YA氏 ・受講の動機 本年4月に中小企業診断士に登録した事と、情報システム会社として独立して15期となり、事業領域をITコンサルタントと見直していきたいと考えたが、ITに関して学術的な勉強をした事が無かった。そこで、ITCケース研修で体系的に勉強したいと思いました。 ・受講を決めた理由 3月まで中小企業診断士養成課程で学んでいた気持ち(勢い)を、切らさずに勉強するタイミングだと思ったので。 ・受講会場を決めた理由 2年間、千葉商科大学大学院中小企業診断士養成課程の土日コースに通った経緯と、津田沼に息子が住んでおり宿泊が可能だったため。 ・研修での感想・気づき テキストが体系的に分かりやすく作成されている事に関心した事と、ITCが活用するフレームを明確に示して頂いた事に感謝致します。 ・インストラクタについて ちば経営応援隊を受講会場と決めた理由は上記の理由でしたが、カリキュラム作成やテキスト作成に携わったインストラクタの先生方の講義を受けられた事は、結果的に、ちば経営応援隊を選択して大正解でした。また、テキストを作成した当事者の講義である事もあるのかもしれませんが、大変解りやすい講義でした。 2.KA氏 (ユーザー企業の情報システム部所属して約30年になります) ・受講の動機 「自己流でのやり方による『IT戦略企画立案』に限界を感じていた」「社外の仲間と一緒に学び刺激を受けたい」「ITコーディネータを目指し何らかの形で社会貢献したい」と考えていたことです。 ・受講を決めた理由 研修期間が15日間から6日間に短縮されて受講料が安くなった、研修開催地が増えて受講しやすくなった、「プロセスガイドライン」が新バージョンになった、ことです。 ・受講会場を決めた理由 自宅に近く、通学時間が短いこと、主催している団体の活動(地域密着型活動)に興味を持ったため、会場が駅から近いこと、です。 ・研修の主な内容 ①「eラーニング」を使って「プロセスガイドライン」の概要を把握する ②「事前課題」に取り組み事前に研修内容を把握する ③講義を聞いてグループ別に「課題」に取り組む ツール(テンプレート)の利用により、ディスカッション内容を短時間にまとめ上げることが可能 グループ別に検討結果の発表(一日の講義で3~4回の発表) 他グループメンバーやインストラクターとの質疑応答 「課題」の解答例を参考に知識の吸収 ④各フェーズ終了後に「レポート課題」の提出 研修の中で学習した「課題」をまとめる内容で、実践的な力がつきます ①~⑥を各フェーズ(全4フェーズ)で繰り返します。 ・受講申込前に感じたこと どんな人が教えてくれるのだろうか?、研修についていけるだろうか?、発表する際にうまくできるだろうか?、などいろいろ不安に感じていました。 ・eラーニング 各自のペースで時間を気にせずに学習できるので非常に助かりました 各章ごとの確認テストが結構楽しかった 意外に時間がかかった ・SNSについて 投稿数が少なかった プロフィールの公開で初めて顔を合わせても、スムーズにディスカッションができた 講師の方へ気軽に質問できる仕組みとしては良かった ・研修での自分自身の工夫 参加メンバーの氏名から、Web検索で情報収集を行い、各メンバーの得意分野を把握した 同じグループメンバーの名前(苗字)を意識して呼ぶようにして、親近感をもってもらうようにした 発表者を最初から決めずに、ディスカッションでの発言などから各自が自主的に行った ・研修での感想・気づき 初めにインストラクタから、研修では沢山間違うように言われて、「あ!無理して無難な答え方をするのではなく、いろいろな発想して同じメンバーの中でディスカッションすることが重要なんだ!と思いました。そのため、脱線した事も多数ありました。 時間内での検討&発表を行う必要があったため、時間を意識して課題に取り組みました。 グループ別の発表あとの質疑応答において特定の人しか発言がなかったことがちょっと残念 ・インストラクタ 正直言って、今回のインストラクタの方が、ITCの中でも経験豊富なインストラクタのインストラクタであることを知り、ラッキー!と思いました。 「ああ、こういう言い方をするんだ!」「話し方・間の取り方」いろいろと参考になりました 研修を一緒に進めるパートナーというような感じで接しました。 3.TI氏 ケース研修を通して、様々なバックグラウンドを持つ方と共通の課題に取り組むことで、新たな発見や気付きが数多くありました。 千葉はインストラクターの方の質も高く、受講してよかったと感じています。 4.HK氏 ・受講の動機 速やかにITコーディネーターの資格を取得することを条件に、田中さんの推薦でNPO法人ちば経営応援隊に入会させていただきました。 1日でも早く、晴れてITコーディネーターとして皆さんと一緒に活動したい。 これが受講の動機です。 ・受講を決めた理由 最速でケース研修を受けたかったからです。 ちなみに、ITC試験も最速で受けました。 ・受講会場を決めた理由 自宅から比較的近いためです。 会場が東京だったら、また別の選択肢があったかもしれません。 ・研修での感想・気づき アンケートにも書きましたが、ケース研修の醍醐味は様々な経歴の方とグループディスカッションができることです。 今回は8名の参加者でしたが、残念ながら全員とディスカッションはできませんでした。 最終日はもう一度グループ再編を行ってほしかったです。 もう一点。 今回ITC試験を受けるに当たり、PGLを丹念に読み直しました。 この読み直しによって、IT経営プロセスの全貌が改めて、明確に認識できました。 Eラーニングとケース研修だけでは、PGLを完全に理解することは難しいかもしれません。 ケース研修後にPGLを読み直すような取り組みが必要なのではと感じました。 ・インストラクタについて 素晴らしいの一言です。 稲垣さんも栗山さんも、さすがにプロのインストラクターだと感心しました。 今後機会があれば(順番が回ってくれば)、インストラクターへぜひ挑戦したいです。 5.AN氏 ・第1ステージ 実際は初期段階でここまで情報を取得することは困難であると予想されるので、その状況で何を提言していけば良いかという課題は残りました。 ・第2ステージ 5F分析やSWOT分析など言葉では理解していましたが、今回、疑似体験ができ、どのように項目を導き出せば良いかが判りました。 ・第3ステージ このステージはある程度自分自身業務経験をしているフェーズなのですが、体系や考え方を学べたのが良かったです。 ・第4ステージ ITILのインシデント管理と問題管理を別に分けている意味や、SLAの設定値の考え方などで新たな収穫がありました。